同じキク科で、見た目もそっくり、多くの共通点をもっていますが、植物の種類は違います。
ジャーマンカモミールのほうが、やや小さめです。

ジャーマンカモミール … 「ブルーカモミール」とも言われています。その名のとおり、濃いブルーをしています。ハーブティーの「カモミールティー」は、こちらから採れるもののようで、「ジャーマンカモミール」と書いてありますが香りはなぜかローマンです。主要成分にカマズレンがあります。この成分が青色の正体です。もともとの植物が青いのではなく、蒸留する課程でアズレン(カマズレン)が青色になります。香りは、甘酸っぱいイネのような?感じです。これを嗅いだ人は、なぜか皆さんが顔をしかめます。

ローマンカモミール … 主要成分はアンゲリカ酸エステルです。ローマンカモミールは精油の中では一番安全で穏和の精油といわれています。こちらの香りはキツイ?りんごですね。「キツイ」というのは何とも説明できないので、ご想像におまかせします。

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